JVOADとの協業で被災地支援を強化します!
エムシープランナーズはこのほど、特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)と連携を図り、リユースタイルカーペット『エシレ』の普及を通して、これまで以上に被災地支援に力を入れてまいります。
2019年10月、台風19号で千曲川が決壊して大規模洪水が発生しましたが、その際に被災した家屋や地域のコミュニティ施設の復旧に役立てていただくためにリユースタイルカーペット『エシレ』を提供してまいりました。
以降、宮城県丸森町や熊本県、佐賀県、静岡県などで毎年のように自然災害による被害が発生し、JVOADと連携しながら『エシレ』を提供し、微力ながら被災地の復興に寄与してまいりました。
この度のJVOADとの協業は、従来から行っている直接的な支援を更に強化させる事に加えて、『エシレ』の販売益から1枚につき5円をJVOADに寄付する事としております。これにより、リユースタイルカーペット『エシレ』を購入された企業はJVOADの活動を支援する事となり、エムシープランナーズは被災地支援を希望する企業と実働部隊であるJVOADを繋ぐパイプ役として貢献してまいります。
タイルカーペットは多くの施設で使用されていますが、洗浄で綺麗に甦る事は周知されていないのが現状です。
日本では毎年10万トンものタイルカーペットが新品に貼り替えられて廃棄されており、リユースタイルカーペット『エシレ』を選択する事はCO2の削減効果も大きく、CO2排出量は新品貼り替えと比較して約6%程度と極めて少なく済みます。
これを機に、タイルカーペットは新品を注文する前に『エシレ』をご検討いただき、被災地支援とCO2削減・廃棄物削減にお取り組みいただけましたら幸いです。
JVOADからのプレスリリース
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